マスター小里
こんぬずわ 本荘太郎です。 行ってきました 鬼掛けフェスタ・・一応 黒鯛釣り大会す。
集合場所について いきなり ビビりました。 車のナンバーが 千葉・練馬・福島・神戸・静岡 etc
”なに?これ? 山形 秋田 新潟 がすくないんですけど・・” いきなり 全国区?
参加者の ベストの背中・・各メーカーとわずフィールドテスター・フィールドスタッフ・スペシャルスタッフ・がゴロゴロいるじゃない
。
そんな中 いましたテントの中
神様 小里哲也さん
恐れ多くて 近寄れません しかし 勇気を振り絞り
”サインください”・・・・・”名前 おせ~て”・・・”○○って言います”
やった!今日の目標達成です。
そして渡船割り 吾輩は2番船で 一番最後。 5人でエボシ?っていう島へ渡礁 。
渡船では吾輩の隣の隣に小里さん 吾輩ビビッています。ブログを通して知り合った ハイテク漁師さんが 小里さんの隣。
物怖じせず 小里さんと話ししています。さすが・・
渡礁の際 神様小里さんが 吾輩のロットケースを
持って手渡ししている 感動です。
くじ引きで 一番最後な吾輩に 釣り座の優先権は 有りません。 それでも 一応 島中見て回ります。
すると神様 小里さん・・いきなり ”潮はこっちに とろ~と流れている” と吾輩に言いました。
吾輩ビビッてうなずくだけ・・
なんで 分かるんでしょう? 根もない べた凪
鏡のような 底丸見え釣り座で コマセを撒いてみる 本当でした。
オキアミとアミだけのコマセをせっせと巻いていると 隣に人影・・小里さん
”粉いれんの?” (入れないの?)に対し ・・吾輩”風が出てきたら入れます”と
”粉は 何でもいいから 必ず入れなアカン” ・????同じ名人でも 松田さんということが 反対でした。
なぜ入れないといけないかを レクチャー受けました。
それぞれの 理論がありどちらが正論ってことはないかもしれませんが どういう釣り方をするかってことで
ビデオで見るより 直接マンツーマンで言われると 納得しました。
吾輩の釣り方は 粉があったほうがいいみたいです。
中身は書きません(笑)
潮が悪く・・
”これじゃ 可能性は あの あてジオの先端の右側だけじゃ!”ほんとでした 5人中一番最初に 魚をかけたのは
その場所に入った人でした なぜわかったのか不思議・・なぜ 今日の潮ならばあてジオの釣り座いいのが不思議。
吾輩ならその隣・・ハイテクさんの釣り座を選ぶのに・・
その後 小里さん 一人一人に アドバイスして 回って ついに 竿だし 釣り座はなんと!!
吾輩のとなりです。 やったー!! ”コマセ運ぶだけで 疲れてもうた・・・”お茶目な名人です。
名人とならんで釣りをする。夢ですか?
うそのようですが現実です。これはすごいことです。ラッキーすぎです。
他の参加者より マンツーマンで多く 磯釣りレッスンです。
海の状況は 男鹿で もうどうにもならない!というときと ほぼ同じ。表層マメフグ 底に大フグ 潮動かず 底丸見え
小里さんに聞きました ”こんな時 どう いう仕掛けで どこを どう 釣るんですか?”
”こんな時は 沖をつらなあかん ”
って言ったって おきせめているんですけど・・・
”今の3倍遠く投げなアカン”
仕掛けは ○○○じゃろ? だから ○○○とするんじゃ” 釣り方は ○○風にするんじゃ”
すぐに 仕掛け変更・・・ あれまぁ エサが 残ってきます。 まるで 魔法ですね。
”トーナメントで 人より多くつらな 負けるやろ?ほならな こんなとき ○○するんよ。すると 魚は○○になるやろ?
だから ○○を ねらうんよ。 当然 針の選択は ○○になるんよ。”
心の中で”フッ フッ・・これで 俺も 小里さんの弟子じゃ” 笑いが止まりません。
調子に乗って 聞きまくりです。
”なぜ・・張ってないんですか?”
”張らない 張りなんよ 仕掛けが ○○としたからなんよ 海中で 鉛が○○だからなんよ”
なんてわかりやすい。ここには書きません(笑)
びっくりしたのは 小里さんの遠投・・びゅ! まるで ルアー竿を振っているような竿の音 普通えさがとれるでしょ?
どこまで・・飛んでいくんでしょ~っていうくらい。普通の小さな おじいちゃんなんですけど・・なんてパワー
いや パワーというより 技 ・・磯竿で ルアー竿の キャスト音はしないですよ 普通・・・
負けじと 大知60LLで やりました。超フルキャスト やった!同じくらい飛んだ!音は違いますが・・・
小里さんとの大きな違い
過去にないフルキャスト!なので 一投一投 着水ポイントが 変わるんですが 小里さんは 寸分違わず同じポイントへ着水。
神業です。しかもあんな遠くまで なぜ コマセが届く?ビデオで見た 大知さんの遠投方法とか色々やりましたけど・・
さすがに あれほどは飛びませんよ・・普通じゃない
”家で練習せなあかん。 柄杓に 錘を括り付け 一日100回 音が鳴るまで 練習せな。練習のしかたは・・・・”
わかりました。師匠 !明日から練習します。
その後 粘るも 魚っ気なし 状況が 状況ですから・・小里さんが 言いました。
”これ・・・魚おらん プライベートならもうやめてるとこや(笑)
”
小里さんも 置き竿釣法です。
喰わないだけか・・いないのか・・
”これは おらんのよ・・・○○仕掛けにしてるじゃろ? だから おらんとわかるわけよ回遊待つしかないー
1匹釣ったら優勝や!釣ってや~”
その後 場所替え
小里さん と ブログで知り合った ハイテクさん と 吾輩の バッカンを囲んで 雑談
話は飛びますが 吾輩 変わった たばこを吸っています。
そこで 小里さん ”わし たばこ 大好きなんよ。それ 1本吸わせて” ハイテクさんが ”健康に悪いですよ”
”わし・・小学校から吸うてんねん(笑)” ・・・かけがえのない時間でした。 たばこを差し上げ・・代わりに 針をもらいました。
宝物になりました。
小里さんから絶賛してもらった 灰皿付き バッカン受け三郎
小里さんから言われました。
”またどこかであえるかもしれん・・鬼掛けクラブに はいって~な”
”男鹿に来てください” ・・
”それは 支部で話し合って決めてくれれば ええ”
一般会員と頂点が近いクラブみたいです。
ん~迷ってます。ただ 鬼掛け製品 今後買います。 師匠が 勧めますから(笑) 実際針は気に入りました。
表彰式で 粗品を もらい満足。 今日は大満足!!!!
大会の釣果は 名だたる人たちも散々だったみたいです。
小里さんから教わった 多くのこと 書ききれなかったこといっぱい・・・頭に叩き込みました。
マメフグだらけの時のコマセの巻き方。今までどんな名人のビデオを見ても わからなかった 実践・・
どうしようもない状況に陥った時の釣り方・・男鹿で試してみたいです。
過去 何百回 釣りに行って試行錯誤重ね 勉強し ビデオみて それでも 分かんなかった 壁みたいなもんが
少し 壊した気がします。自分なりに 積み重ねてきた海に合わせた 理論があって それは 間違いでは無かったんですが
それと 正反対の理論も存在し それがわかっただけでも 行った甲斐がありました。
今回の大会は かけがえのない思い出になりました。
小里さんって あの年で 磯を走るんですね びっくりしました。
神様ですけど・・どこにでもいる 気さくな・・・そして 楽しい おじいさん。
それでいて 釣りが好きで上手なおじいさん
そんな人でした。しかし
吾輩と座って雑談していたとき 地元 徳島の仲間と思われる人から 携帯に電話があり
”はい 小里ですぅ ・・今 山形なんよ! さかなおらん 釣りに来ているときに限って電話してくるのぉ~
あ!そこは・・藻の先を釣らな 釣れんけん!そう・・そう・・”
地元徳島の釣り仲間にでも遠く離れているところから 電話で教える 小里さん・・
徳島なんて超レベル高いのに・・やっぱり 神様なのですね。
道具を丁寧に洗い たそがれる マスター小里
あ!小里さんに 柄杓指摘されました。
ちなみに小里さんは 立石さん手作りの柄杓を使っておられました。
どんな柄杓を買うのか・・・よう教えてもろたので・・買わなあかん。
集合場所について いきなり ビビりました。 車のナンバーが 千葉・練馬・福島・神戸・静岡 etc
”なに?これ? 山形 秋田 新潟 がすくないんですけど・・” いきなり 全国区?
参加者の ベストの背中・・各メーカーとわずフィールドテスター・フィールドスタッフ・スペシャルスタッフ・がゴロゴロいるじゃない
。
そんな中 いましたテントの中
神様 小里哲也さん
恐れ多くて 近寄れません しかし 勇気を振り絞り
”サインください”・・・・・”名前 おせ~て”・・・”○○って言います”
やった!今日の目標達成です。
そして渡船割り 吾輩は2番船で 一番最後。 5人でエボシ?っていう島へ渡礁 。
渡船では吾輩の隣の隣に小里さん 吾輩ビビッています。ブログを通して知り合った ハイテク漁師さんが 小里さんの隣。
物怖じせず 小里さんと話ししています。さすが・・
渡礁の際 神様小里さんが 吾輩のロットケースを
持って手渡ししている 感動です。
くじ引きで 一番最後な吾輩に 釣り座の優先権は 有りません。 それでも 一応 島中見て回ります。
すると神様 小里さん・・いきなり ”潮はこっちに とろ~と流れている” と吾輩に言いました。
吾輩ビビッてうなずくだけ・・
なんで 分かるんでしょう? 根もない べた凪
鏡のような 底丸見え釣り座で コマセを撒いてみる 本当でした。
オキアミとアミだけのコマセをせっせと巻いていると 隣に人影・・小里さん
”粉いれんの?” (入れないの?)に対し ・・吾輩”風が出てきたら入れます”と
”粉は 何でもいいから 必ず入れなアカン” ・????同じ名人でも 松田さんということが 反対でした。
なぜ入れないといけないかを レクチャー受けました。
それぞれの 理論がありどちらが正論ってことはないかもしれませんが どういう釣り方をするかってことで
ビデオで見るより 直接マンツーマンで言われると 納得しました。
吾輩の釣り方は 粉があったほうがいいみたいです。
中身は書きません(笑)
潮が悪く・・
”これじゃ 可能性は あの あてジオの先端の右側だけじゃ!”ほんとでした 5人中一番最初に 魚をかけたのは
その場所に入った人でした なぜわかったのか不思議・・なぜ 今日の潮ならばあてジオの釣り座いいのが不思議。
吾輩ならその隣・・ハイテクさんの釣り座を選ぶのに・・
その後 小里さん 一人一人に アドバイスして 回って ついに 竿だし 釣り座はなんと!!
吾輩のとなりです。 やったー!! ”コマセ運ぶだけで 疲れてもうた・・・”お茶目な名人です。
名人とならんで釣りをする。夢ですか?
うそのようですが現実です。これはすごいことです。ラッキーすぎです。
他の参加者より マンツーマンで多く 磯釣りレッスンです。
海の状況は 男鹿で もうどうにもならない!というときと ほぼ同じ。表層マメフグ 底に大フグ 潮動かず 底丸見え
小里さんに聞きました ”こんな時 どう いう仕掛けで どこを どう 釣るんですか?”
”こんな時は 沖をつらなあかん ”
って言ったって おきせめているんですけど・・・
”今の3倍遠く投げなアカン”
仕掛けは ○○○じゃろ? だから ○○○とするんじゃ” 釣り方は ○○風にするんじゃ”
すぐに 仕掛け変更・・・ あれまぁ エサが 残ってきます。 まるで 魔法ですね。
”トーナメントで 人より多くつらな 負けるやろ?ほならな こんなとき ○○するんよ。すると 魚は○○になるやろ?
だから ○○を ねらうんよ。 当然 針の選択は ○○になるんよ。”
心の中で”フッ フッ・・これで 俺も 小里さんの弟子じゃ” 笑いが止まりません。
調子に乗って 聞きまくりです。
”なぜ・・張ってないんですか?”
”張らない 張りなんよ 仕掛けが ○○としたからなんよ 海中で 鉛が○○だからなんよ”
なんてわかりやすい。ここには書きません(笑)
びっくりしたのは 小里さんの遠投・・びゅ! まるで ルアー竿を振っているような竿の音 普通えさがとれるでしょ?
どこまで・・飛んでいくんでしょ~っていうくらい。普通の小さな おじいちゃんなんですけど・・なんてパワー
いや パワーというより 技 ・・磯竿で ルアー竿の キャスト音はしないですよ 普通・・・
負けじと 大知60LLで やりました。超フルキャスト やった!同じくらい飛んだ!音は違いますが・・・
小里さんとの大きな違い
過去にないフルキャスト!なので 一投一投 着水ポイントが 変わるんですが 小里さんは 寸分違わず同じポイントへ着水。
神業です。しかもあんな遠くまで なぜ コマセが届く?ビデオで見た 大知さんの遠投方法とか色々やりましたけど・・
さすがに あれほどは飛びませんよ・・普通じゃない
”家で練習せなあかん。 柄杓に 錘を括り付け 一日100回 音が鳴るまで 練習せな。練習のしかたは・・・・”
わかりました。師匠 !明日から練習します。
その後 粘るも 魚っ気なし 状況が 状況ですから・・小里さんが 言いました。
”これ・・・魚おらん プライベートならもうやめてるとこや(笑)
”
小里さんも 置き竿釣法です。
喰わないだけか・・いないのか・・
”これは おらんのよ・・・○○仕掛けにしてるじゃろ? だから おらんとわかるわけよ回遊待つしかないー
1匹釣ったら優勝や!釣ってや~”
その後 場所替え
小里さん と ブログで知り合った ハイテクさん と 吾輩の バッカンを囲んで 雑談
話は飛びますが 吾輩 変わった たばこを吸っています。
そこで 小里さん ”わし たばこ 大好きなんよ。それ 1本吸わせて” ハイテクさんが ”健康に悪いですよ”
”わし・・小学校から吸うてんねん(笑)” ・・・かけがえのない時間でした。 たばこを差し上げ・・代わりに 針をもらいました。
宝物になりました。
小里さんから絶賛してもらった 灰皿付き バッカン受け三郎
小里さんから言われました。
”またどこかであえるかもしれん・・鬼掛けクラブに はいって~な”
”男鹿に来てください” ・・
”それは 支部で話し合って決めてくれれば ええ”
一般会員と頂点が近いクラブみたいです。
ん~迷ってます。ただ 鬼掛け製品 今後買います。 師匠が 勧めますから(笑) 実際針は気に入りました。
表彰式で 粗品を もらい満足。 今日は大満足!!!!
大会の釣果は 名だたる人たちも散々だったみたいです。
小里さんから教わった 多くのこと 書ききれなかったこといっぱい・・・頭に叩き込みました。
マメフグだらけの時のコマセの巻き方。今までどんな名人のビデオを見ても わからなかった 実践・・
どうしようもない状況に陥った時の釣り方・・男鹿で試してみたいです。
過去 何百回 釣りに行って試行錯誤重ね 勉強し ビデオみて それでも 分かんなかった 壁みたいなもんが
少し 壊した気がします。自分なりに 積み重ねてきた海に合わせた 理論があって それは 間違いでは無かったんですが
それと 正反対の理論も存在し それがわかっただけでも 行った甲斐がありました。
今回の大会は かけがえのない思い出になりました。
小里さんって あの年で 磯を走るんですね びっくりしました。
神様ですけど・・どこにでもいる 気さくな・・・そして 楽しい おじいさん。
それでいて 釣りが好きで上手なおじいさん
そんな人でした。しかし
吾輩と座って雑談していたとき 地元 徳島の仲間と思われる人から 携帯に電話があり
”はい 小里ですぅ ・・今 山形なんよ! さかなおらん 釣りに来ているときに限って電話してくるのぉ~
あ!そこは・・藻の先を釣らな 釣れんけん!そう・・そう・・”
地元徳島の釣り仲間にでも遠く離れているところから 電話で教える 小里さん・・
徳島なんて超レベル高いのに・・やっぱり 神様なのですね。
道具を丁寧に洗い たそがれる マスター小里
あ!小里さんに 柄杓指摘されました。
ちなみに小里さんは 立石さん手作りの柄杓を使っておられました。
どんな柄杓を買うのか・・・よう教えてもろたので・・買わなあかん。
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